こちらのページでは、Buzzツールについての情報を記載します。
- 仮想サーバーの用意
- 準備1(ツール取得〜初期設定)
- 準備2(スプレッドシートの入力)
- ダウンロードツールの使い方
- 自動投稿ツールの使い方
- メール通知機能の使い方
- ツールダウンロードがうまくいかないとき
- よくある質問
- Q1.ツールでエラーが出たのですが、よくわかりません。どうしたら良いですか?
- Q2.Macでもツールは使えますか?
- Q3.仮想サーバー1台で、何アカウントまでツールを動かせますか?
- Q4.1台の仮想サーバーで複数のアカウントをツールで回したい場合はどうしたら良いですか?
- Q5.ツール起動時間になったのにChromeが立ち上がりません。Chromedriverの更新はどのようにしたらよいですか?
- Q6.Chromedriverの更新がめんどくさいです。どうしたらよいですか?
- Q7.ConoHaサーバーのプラン(メモリ、CPUなど)は途中で変更可能ですか?
- Q8.仮想サーバー作成直後、インターネットで検索ができないです。
- Q9.Internet explorerでツールがダウンロードできません
- Q10.Windowsサーバーのパスワードの有効期限更新が出てしまいました
- Q11.ConoHaサーバーの追加ができません。
- Q12.バズの動画と画像URLはどのように入手したらいですか?
- Q13.ツールが動いていない、現在時刻が更新されない、ウイルス判定で駆除される
仮想サーバーの用意
ConoHa(仮想サーバーを提供しているサービス)の契約
ツールを動かす場合は、Windowsと常時接続されているインターネット環境が必要です。ですが、わざわざWindowsのPCを買って設置し、PCの電源とネット回線を常に付けておくということをする必要はありません。手軽に利用できる「仮想サーバー」というものがありますので、そちらを利用します。仮想サーバーとは何かを説明する場合は、少々難しい知識が必要になるので、「難しい話はわからないよ」って方は、「どっかにある、常時インターネット接続されたWindsowsのパソコン」と思ってください。
仮想サーバーは、GMOが提供している「ConoHa」がおすすめです。以下のバナーリンクからサイトに飛べるので、初めて利用する方はこちらから初回登録を行なってください。登録方法は以下の動画をご覧ください。
Parallels Clientの導入
「仮想サーバーを作成しても、どうやってそれを使うの?」と言う疑問が出ると思いますが、その疑問はこちらの「Parallels Client」というフリーソフトで解決できます。「どっかにあるWindowsパソコンに接続するためのツール」と思ってください。Parallels Clientのダウンロードはこちらからできます。本ソフトの導入方法および、仮想サーバーへの接続設定方法については以下の動画をご覧ください。
仮想サーバー追加方法
「ツールをさらに回したいから仮想サーバーを追加したい」その際、Conohaのアカウント画面から仮想サーバーを追加する方法を以下の動画で解説しています。
GoogleChromeの導入
ツールを使用する場合、Google chromeが必要となりますので、仮想サーバー上にGoogleChromeをインストールします。Internet explorerで検索して、インストールを進めていただければと思います。その際検索がうまくいかない場合は、ページ下部のQ.8をご覧ください。
準備1(ツール取得〜初期設定)
ツールはこちらから取得してください
(5、6個程ファイルがありますが、全てダウンロードしてください)
PW:buzztool-gss
準備2(スプレッドシートの入力)
ダウンロードツールの使い方
自動投稿ツールの使い方
メール通知機能の使い方
URL:https://qiita.com/miriwo/items/7c5a451a35cecdd72085
ツールダウンロードがうまくいかないとき
よくある質問
Q1.ツールでエラーが出たのですが、よくわかりません。どうしたら良いですか?
エラー画面をキャプチャして、こちらまでご連絡ください。
Q2.Macでもツールは使えますか?
使えません。Windowsの環境でのみ利用可能です。
Q3.仮想サーバー1台で、何アカウントまでツールを動かせますか?
ツール自体は何アカウントでも同時に動かすことができます。ただし、仮想サーバーのIPは変わらりません。なので、バズ側のIPルールを加味(IPアドレス1個あたり、バズで何アカウント回せるのか)の上ご利用ください。
(個人的には多くても仮想サーバー1台あたり3アカウント程度をおすすめします。)
Q4.1台の仮想サーバーで複数のアカウントをツールで回したい場合はどうしたら良いですか?
ツール一式が入ったフォルダを複製していただければ利用できます。その際は「buzztool1」「buzztool2」のようにフォルダ名を変えるなどして利用してください。
詳しくは以下の動画をご確認ください
Q5.ツール起動時間になったのにChromeが立ち上がりません。Chromedriverの更新はどのようにしたらよいですか?
ツールと同じフォルダにあるChromedriverというソフトを更新する必要があります。
詳細はこちらをご覧ください。新しいChromedriverを、ツールと同じフォルダにおいてください。
Q6.Chromedriverの更新がめんどくさいです。どうしたらよいですか?
Google chromeの更新を止めてしまえば、Chromedriverの更新も必要なくなります。方法は以下の動画で解説しています。ただこちら実施するとChromeが古いVerのままになってしまうので、判断はお任せいたします。
Q7.ConoHaサーバーのプラン(メモリ、CPUなど)は途中で変更可能ですか?
プラン変更することは可能です。ただしサーバーは停止する必要があります。
詳しくは以下をご覧ください。

Q8.仮想サーバー作成直後、インターネットで検索ができないです。
仮想サーバー作成直後は、セキュリティ設定の関係でインターネット検索がうまくできない場合があります。一部設定を変更することで検索ができるようになります。以下の動画をご確認ください。
Q9.Internet explorerでツールがダウンロードできません
Internet explorerの場合、うまくツールのダウンロード先にアクセスできない場合があるので、「Google chrome」を使用するようお願いします。
Q10.Windowsサーバーのパスワードの有効期限更新が出てしまいました
セキュリティの観点上、ある程度の日数でPWを変更しなければならない設定がデフォルトで入っています。有効期限を無期限にしたい(パスワードの変更を不要にしたい)場合は、以下の動画を参考に設定変更してください。
※PWの有効期限を無期限にしても大丈夫ですが、PW自体は推測されにくいものにしてください!
Q11.ConoHaサーバーの追加ができません。
最初に作成できるサーバー台数に上限があるらしく、その後はサポートに連絡して、追加で利用できるよう依頼する必要があります。以下のリンクから追加の依頼をしてください。

Q12.バズの動画と画像URLはどのように入手したらいですか?
別で提供しているスプレッドシートで取得可能です。
詳しくはバズビデオのフェイスブックグループの2020年8月31日の投稿をご確認ください。
Q13.ツールが動いていない、現在時刻が更新されない、ウイルス判定で駆除される
Windowsのセキュリティ設定により、ツールがウイルス判定されて消えてしまう場合があります。その際はWindowsサーバーのセキュリティ設定を変更することで回避することができます。設定方法は以下の動画をご確認ください。なお、ツールが消えてしまった場合は、再度ダウンロードしていただくようお願いいたします。